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京都
さくら
日本文化体験
二畳台目二畳中板 風炉先床
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客座(正客)からの眺め
中板を挟んで茶道口と給仕口が並び
中板左の畳が通い畳となっている
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床の間と点前座
床柱は山桜、相手柱は档(アテ)の出節 、松の板が敷かれた桝床となっている
風炉先には大きな下地窓が設けてある
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茶道口からの眺め
炉は出炉(中板に切られている)、茶事体験に来るすべての客からも点前の様子がわかりやすくなっている
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茶道口からの眺め
茶道口よりの眺め
躙り口上は下地窓があり、
室内側に障子が掛かる
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点前座
亭主窓の外には竹連子
下の太鼓襖を開けると、替え茶碗などの置ける道庫になっている
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腰掛待合
右側の掃出しサッシの内が
寄付きとなっており、
客は露地を眺めながら
こちらで席入を待つ
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腰掛より茶室の眺め
引開けたサッシの硝子戸は簾によって隠されている
付庇はシャッターBoxの目隠し兼用
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露地の全景
奥に蹲が設けてある
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路地の全景
日が落ちた様子
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水屋
作業場で加工を終え、
現場で組み立てられた置水屋
棚の配置は表千家の仕様となっている
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